呪力レベル3になった時の
・「機動力」
・機動力による「サポート」
・捻出技から繋げられる呪力技(R/ZR)が強力
クセがなく使いやすい分、「虎杖なら使える」という錯覚に陥りやすい。そのため相手にも虎杖がいた場合、他のキャラ以上に虎杖というキャラは差が出やすく使いこなせている者がチームとして圧勝しやすい。
結果、キャラ特性・立ち回りの理解が低いプレイヤーは器貧乏になりがちです。
「味方が東堂なら虎杖でアニメの再現をしようっと」
「宿儺取られたから虎杖でいいや」五条先生も同様
自分も味方も負け、自分で自分にストレスを与えることになりますよ!
平地で行うと敵がバウンドをするため、バウンドした相手に更にコンボが入ります。
これを使ったゲージ貯め・火力の出し方があるため後ほど紹介します。
A入力で飛び蹴りを虎杖が出します。
Aだけで全ヒット時呪力が45も貯まるため、他の捻出技のフィニッシュとして入力をする事がおすすめです。
Y→Y→Y→Y (36/75)
Y→Y→Y→A (78/0)
基本的には上記の入力のみでよいでしょう。
(X+下入力)→Y→Y→Y→A (93/0)
(X+下入力)は踵落としのため範囲が狭く当てにくい
Y→Y→Y→(X+下入力)→ZR (48/252)
Y→Y→Y→(X+下入力)→R (48/180)
呪力技のZRやRを単発で打つより予備動作が少なく回避されにくいため非常に良い◎
基本的には味方に合った動きをするのがいいでしょう。
そのためマッチした味方が、
「近距離ファイター」なのか「近~中距離型」なのか、はたまた「中~遠距離タイプ」もしくは「サポート性能の高いキャラ」なのか、「大器晩成」以外なのか等まず味方から見極める必要があります。ある程度他キャラの知識が必要になってきますよね。
冒頭で説明した「適当」に選んではいけないキャラクターになります。
味方が最大パフォーマンスを発揮する為に味方にはどんなシチュエーションが必要かを考えましょう。
例としてキャラを2キャラをピックアップします。
・多重魂「撥体」が強いため技のリーチから見て大半のプレイヤーは中距離型。
・瀕死の敵は「改造人間」で真人が恐らく仕留めてくれるから体力の多い敵の相手をしよう
・真人が「撥体」を敵2人にヒットさせたらヘイトが一気に真人に向くためその隙でRの呪力技もしくはZRで大ダメージを叩き込もう
・真人の「撥体」を当てやすくするために、敵のヘイトを買おう。体力ゲージの被ダメージは極力抑えるように。
・真人の共連撃の始動は後方にも当たったりと比較的当てやすいため分断での1vs1になった場合は真人から離れすぎないように(共連撃の始動→「撥体」での火力の出し方もあるので注意)
上記のような勝ちへのポイントを考え立ち回りを考えてみましょう。
真希さんは「近距離ファイター」で虎杖と近接タッグとなる
近接は立ち回りが上手い、不利な状況での共連撃、相手コンボ中のカットができた方に軍配が上がります。
この場合、「した方がいい」より「してはいけない」動きを考えましょう。
・真希はテンションゲージがあるためコンボに割り込んでテンションゲージの上昇を邪魔してはいけない
・常に1vs1を続けてはいけない。相手を吹っ飛ばしたら味方の元に駆けつけ1ミリでも多く相手の体力を削れる択を見つけましょう
・真希さんは虎杖よりZRの完走が長いため相手に真希さんの攻撃がカットされないよう敵を食い止めましょう。ZRの総ダメージは真希さんの方が高いです
今回は虎杖が味方の立ち回りに合わせた動きの例を出しましたが状況によっては、虎杖が味方に合わせてもらわなければいけない場面もあったりするためその都度どう勝ってどうこのゲームを楽しむか考えていきましょう!
Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.
まだコメントがありません。